浮世絵師の歌川国貞の江戸時代の話や、小沢正一の「道楽三昧」(岩波新書)を読むと、今よりもっと自由な時代があったと羨ましくなります。叔母の影響から、中学生の頃に「栄養と料理」「暮らしの手帖」を読んで「コックになりたい」と言ったら、父親がとてもがっかりした顏をしたのをよく覚えています。味にうるさい訳ではなくて、理科実験のような感じが好きなだけです。

知の巨人・梅棹忠夫は「裏返しの自伝」の中で、大工になりたかったと書いています。幾つもの人生は生きられませんが、長生きになったので二つくらいは考えておかねばなりません。

当センターは1月の一期工事完成から半年間突っ走ってきました。その結果、県立病院機構理事会や外部評価委員からもプラスの評価を与えられています。 しかし、なでしこジャパンの試合運びではありせんが、あまり一本調子にならずに緩急をつけて試合を運ぶことが大事です。一本調子になるとどこかで息切れがして最後には、どこかで転んでしまうことがあります。中学時代に熱中したバレーボール試合でもときどき経験しました。

二期工事と同時に、電子カルテの話も進行中ですが、目先のことだけなく、ちょっと立ちあがって遠くを見て、また辛い時もありますが、外部からの意見も意識しなくてはなりません。当センターのサポーターも沢山います。それにしても、キャプテンの澤穂希選手は、いつも周りをよく見て丁度のパスを出すので大変感心しました。