せっかく駒ヶ根に来た小林信子さんは、山好きなのにお花畑を見に行けず残念そうでした。台風に遭遇したのは運が悪かった。会った人はすぐわかったと思いますが、加島祥三先生と同様に、下町育ちのチャキチャキの江戸っ子です。病院らしくないデザインに感心しながら、おおむね好評でしたが、若干の注文をいただきました。

さて慌しかった3月に日本集団精神療法学会シンポで発表した内容をまとめた原稿はなんとか送りました。駒ヶ根病院時代からのグループ治療の歴史と、私のグループ体験のそれを重ねて語った内容です。 センター内では月一回のグループ研究会を開いていますので、担当部署や職種にかかわらず自由にご参加ください。講義や事例検討会、体験グループを行っています。

当センターでは他の病院よりもいろんなグループ活動(デイケア、OT以外にも)が盛んです。でも、グループを続けるには一人の職員では出来ませんし壁にあたることもあります。その場合には他の病棟や分野と比較するといろいろと刺激になります。院内では恥ずかしいので、院外で本格的に学びたいという方もいるかもしれませんが、それなりの味が出てきている気がします。

10月10日には日本集団精神療法学会常任理事の武井麻子さん(日本赤十字看護大学 教授)をお呼びして講演会を開きます。外からの参加も自由です。