昨日、診療情報管理士が初めて当センターに着任しました。主な業務内容はウィキペディアによれば、以下の通りです。

「診療録の物理的な管理や内容の精査を行う『物の管理』、診療情報をコーディングするなどしてデータベースを構築する『情報の管理』、構築されたデータベースから必要な情報を抽出・加工・分析する『情報の活用』がある。」最後の情報の活用が、一番難しいようです。 ちなみに先に着任したSE(システムエンジニア)は「情報システム分野におけるコンピュータ技術者の1つである。通常は情報システムの要件定義設計運用などや、それらを統括管理するプロジェクトマネジメントなどに従事する」人です。

両方ともなんだか難しいですが、まずは実物に会ってみてください。

新病院が新しいニーズを創りだして、職員の皆さんの負担感が増しています。 ワーカホリックの自己診断チェックリスト(アメリカのロビンソン博士による)は以下の項目です。

・仕事中、いつも時間に追われているように感じる。
・物事が自分の思い通りにならないとイライラする。
・つらくても自分の決めたところまでは、その日のうちに仕事を終える。
・仕事を離れても、頭の中は仕事のことで占められていてリラックスできない。
・手に余る仕事を引き受け、余計に自分を追い込んでしまう。
・昼食をとりながら、電話で仕事の話をしている。
・仕事中に邪魔を入れられるとイライラする。
・他の人には仕事を任せられない。

私も残念ながら、半分以上があてはまります。かつては連続して夏休みを幾日かとったり、半年に一回は1週間ほどの研修に行ったりして工夫しました。家に閉じこもって、何日か本だけを読んでいて、家族に呆れられたこともあります。それがだんだん忙しくなり、ついに昨年は夏季休暇を消化できませんでした。

久しぶりに9月に、期限切れ間近のパスポートを使ってウルグアイに出かけます。(サッカー・コパアメリカ大会のウルグアイ優勝万歳!!!FWのフォルランは国民的英雄です。)

これまで情報の共有化、互いのコミュニュケーションの重要性を説いてきましたが、一番難しいのは「自分自身に気づく」「自分自身を取り戻す」ことではないでしょうか?だいぶ前のテレビ番組「ER」で「他人のためだけの人生はつまらない」とのセリフが出てきました。我々の仕事は、「患者のために」「家族のために」が当然のように考えていますが、「自分自身のために」を忘れないようにしましょう。

治療的グループに参加する場合も、司会者を演じる、職員としての役割を果たすことだけ考えていると、身動きが取れなくなります。ある有名な先生がイギリスでグループに参加した時に、「自分自身であれ!」とメンバーから注意されたそうです。