時々、「先生の趣味は何ですか」と尋ねられます。かつては、テニスと囲碁だったのですが、歳とともに変わってきました。膝を痛めてからは、運動はスイミングに替わりました。囲碁は近くにクラブがないので遠ざかっています。インターネットでも出来ますが、顔が見えないと勝ち負けにこだわりすぎる印象です。

駒ヶ根に来て長く続いているのは、ガーデニングです。小さな家庭菜園のほかに、バラやギボウシを多く植えています。狭い庭なので、すぐに一杯になり、最近ではコンテナへの寄せ植えを始めました。草丈や、花と葉の色を考えて、数種類の苗を組み合わせて植えるのですが、予想外の出来栄えになると嬉しくなります。ささやかなボランティア活動として、作業所に届けています。

さて、寒い春から急に初夏の天気になり、午後になると駒ヶ根モールが暑くなります。ガラス天井が熱くなり、温度管理に苦労しています。建物は断熱構造なので、外気温が上がった場合には窓を開けない方が良いです。院長室前のベランダからの照り返しも強いので、対策としてコンテナガーデンを設置しました。実際の効果はわかりませんが、気持ちはリフレッシュされます。職員通用口にも、フラワーポットを置きました。山アジサイとギボウシとナデシコです。真っ赤なナデシコの花言葉は「野心」です。

余談ですが、コンテナガーデンの「コンテナ」とは、入れ物、容器です。転じて、集団精神療法の世界で「コンテナー」といえば、メンバーの様々な感情の容れものとしてのグループのことです。