土地(敷地面積) | 39,556m² |
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診療科目 | 精神科 |
病床数 | 129床 |
児童精神科(A1)病棟 15床 | |
急性期治療(A2)病棟 34床 | |
救急・急性期(B1)病棟 41床 | |
総合治療(B2)病棟 33床 | |
医療観察法(BF)ユニット 6床 | |
研修施設認定等 | 精神科救急医療施設 |
心神喪失者等医療観察法指定通院医療機関 | |
心神喪失者等医療観察法指定入院医療機関 | |
応急入院指定病院 | |
(社)日本精神神経学会 精神科専門医制度認定研修施設 | |
協力型臨床研修指定病院 | |
日本老年精神医学会認定施設 | |
(社)子どものこころ専門医機構 子どものこころ専門医認定研修施設 |
厚生労働大臣の定める掲示事項(2024年7月1日現在)
1.入院基本料に関する事項
当院では、以下のとおり看護職員及び看護補助者が実際に勤務しています。
A1及びB1病棟 | 入院患者さん10人に対して1人以上の看護職員 |
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A2病棟 | 入院患者さん13人に対して1人以上の看護職員及び入院患者さん30名に対して1人以上の看護補助者 |
B2病棟 | 入院患者さん15人に対して1人以上の看護職員及び入院患者さん30名に対して1人以上の看護補助者 |
時間帯ごとの配置は次のとおりです。なお、当院は患者さんのご負担による付き添い看護を行っておりません。
A1及びB1病棟 | 看護職員1人当たりの受け持ち数は、 朝9時~夕方17時までは6人以内、 夕方17時~朝9時までは14人以内です。 |
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A2病棟 | 看護職員1人当たりの受け持ち数は、 朝9時~夕方17時までは8人以内、 夕方17時~朝9時までは16人以内です。 |
B2病棟 | 看護職員1人当たりの受け持ち数は、 朝9時~夕方17時までは10人以内、 夕方17時~朝9時までは20人以内です。 |
2.地方厚生局長等への届出事項に関する事項
当院は、令和6年7月1日現在、厚生労働省関東信越厚生局長に次の事項について届出を行っております。
基本診療等 | 救急医療管理加算 |
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診療録管理体制加算3 | |
医師事務作業補助体制加算1(75対1) | |
看護配置加算 | |
看護補助加算1・看護補助体制充実加算 | |
療養環境加算 | |
精神科応急入院施設管理加算 | |
精神病棟入院時医学管理加算 | |
精神科身体合併症管理加算 | |
依存症入院医療管理加算 | |
摂食障害入院医療管理加算 | |
栄養サポートチーム加算 | |
医療安全対策加算2・医療安全対策地域連携加算2 | |
感染対策向上加算3・連携強化加算 | |
患者サポート体制充実加算 | |
精神科救急搬送患者地域連携紹介加算 | |
後発医薬品使用体制加算1 | |
データ提出加算1及び3 | |
精神科入退院支援加算 | |
精神科急性期医師配置加算2のロ及び3【A2病棟及びB1病棟】 | |
精神科救急急性期医療入院料・精神科救急医療体制加算2・看護職員夜間配置加算【B1病棟】 | |
精神科急性期治療病棟入院料1【A2病棟】 | |
児童・思春期精神科入院医療管理料・精神科養育支援体制加算【A1病棟】 | |
精神科地域包括ケア病棟入院料【B2病棟】 | |
特掲診療料 | こころの連携指導料(Ⅱ) |
薬剤管理指導料 | |
精神科退院時共同指導料1及び2 | |
CT撮影及びMRI撮影 | |
経頭蓋磁気刺激療法 | |
児童思春期精神科専門管理加算 | |
療養生活継続支援加算 | |
早期診療体制充実加算 | |
認知療法・認知行動療法1 | |
依存症集団療法1・2・3 | |
精神科作業療法 | |
精神科ショート・ケア「大規模なもの」 | |
精神科デイ・ケア「大規模なもの」 | |
抗精神病特定薬剤治療指導管理料(治療抵抗性統合失調症治療指導管理料に限る。) | |
医療保護入院等診療料 | |
外来・在宅ベースアップ評価料(I) | |
入院ベースアップ評価料60 | |
入院時食事療養費 | 入院時食事療養(Ⅰ) |
心神喪失者等医療観察法関係 | 入院対象者入院医学管理料 |
通院対象者通院医学管理料 | |
医療観察児童思春期精神科専門管理加算 | |
医療観察依存症集団療法イ | |
医療観察精神科作業療法 | |
医療観察精神科ショート・ケア「大規模なもの」 | |
医療観察精神科デイ・ケア「大規模なもの」 | |
医療観察抗精神病特定薬剤治療指導管理料 (医療観察治療抵抗性統合失調症治療指導管理料に限る。) |
3.後発医薬品の使用促進及び一般名処方について
(1)後発医薬品の使用促進及び一般名処方について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るため、後発医薬品を積極的に採用・使用するとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
また、当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」により処方箋を発行すること)を行っています。一般処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しております。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談ください。
(2)後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について
令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
詳細については、厚生労働省のホームページをご確認ください。
4.食事療養に関する事項
当院は、入院時の食事療養に関する届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を、随時(夕食は午後6時以降)、適温で提供しております。
5.明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行します。発行を希望される方は、会計窓口にてその旨をお申し付けください。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。
6.保険外負担に関する事項
保険外負担に関する事項については以下のPDFファイルをご参考ください。